2010年12月23日木曜日

Enoteca Issolabella

クリスマスシーズンが始まってお店が忙しくなる前に八島シェフのところへ年末のご挨拶に来ました。

最初に軽くアルト・アジェーデのソーヴィニヨン・ブランから始めました。

アンティパスティはプロシュート。3種類とも違う。メロンのジェラートをプロシュートでくるんであるのもあった。

前菜が終わってチェレットのバローロ74年を開けました。グリニョーレの単一畑。チェレットはその後この畑を手放したようなのだが、グリニョーレというブランドはそれ以降使われていない。なぜなのだろう?

プリモは鹿肉とポルチーニのタリアッテレ。白トリフがかかってます。

セコンディはベルギー産のべガス。この日はツリーの照明をきれいに見せるために店内のライティングを極端に落としていたので、シェフの遊び心がくっきり映りませんでした。実は牛蒡を使っている。

八島シェフ手づからのサーブ。もう酔ってるので軽口を叩いております。

最後はフロマッジオを頂いて満腹。ご馳走さまでした。来年もよろしく!

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